4月の京都の行事一覧
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1〜30日 |
都をどり |
祇園甲部 歌舞練場
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「ヨーイヤサー」の掛け声で有名な芸妓さんや舞妓さんが京舞を披露される伝統的花街行事です。明治初め、東京への遷都で衰退した京都の繁栄策として、
京都博覧会に開催されたのが始まりです。好評を得て年中行事となり今は京都の春の代表的な催しになりました。
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第1土日
第2日曜
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嵯峨大念仏狂言
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清涼寺 |
覚上人による念仏の教えを無言劇としたもので、国の重要無形文化財にもしてされている狂言が行われます(観光バス専用駐車場有 2000円)
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10日 |
桜花祭 |
平野神社 |
花山天皇が平野神社に行幸され皇胤繁栄を祈ったことに由来。午前に祭典の後、午後、満開の桜の下を天平の織姫や花山車・武者などの行列が行列に参加される。境内は夜間もライトアップされ夜桜もおすすめです。(観光バス駐車場無し。西大路通りにて乗降。桜時期は路上駐車するバスが多いので近くで乗降できない場合もあるのでご了承下さい
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上旬 |
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平安神宮 |
平安神宮の社殿や東神苑内の紅枝垂桜が夜間ライトアップされ、栖鳳池の畔に建つ貴賓館のステージで幻想的なコンサートが毎年開催されます。
(観光バス駐車場有り。2500円)
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第2日曜 |
太閤花見行列 |
醍醐寺 |
慶長3年の秀吉が催した桜見の様子を再現し咲き誇る桜の中を桃山風俗の行列が境内を練り歩きます。
醍醐寺の桜会は4月1日〜21日開催(観光バス駐車場有。1500円)
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第3日曜 |
吉野太夫花供養
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常照寺 |
島原の名妓であった吉野太夫を偲ぶ催しです。島原太夫の道中、法要と吉野太夫墓前供養が行われます。
法要のあと行われる、野点茶会も華やかです。(観光バス駐車場無し。近くの五条通りより徒歩にて約10分弱)
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第3日曜 |
神幸祭
(松尾祭)
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松尾大社 |
千年の伝統歴史をもつ行事で、
午前 11時頃に榊御面が先頭で唐櫃と神輿6基が境内を出発して、12時30分頃、桂大橋付近から桂川を、勇壮に渡る船渡御で知られています。(観光バス専用駐車場有り。無料 祭りの日は駐車不可)
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21〜29日 |
壬生狂言 |
壬生寺 |
重要無形民俗文化財に指定されている円覚上人が布教の為に融通念仏から始まった珍しい仏教無言劇。30ある曲目から毎日5番を上演する。
節分で奉納されたほうらくが割られて、厄除招福を祈ります。(観光バス駐車場無し。四条通りより徒歩5分)
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29日 |
曲水の宴 |
城南宮 |
平安装束の歌人が小川のほとりに座り、盃が載った「羽觴(おしどりの形をした船)」が流され、その歌人は短冊に歌を作り、盃でお酒を頂きます。宴の間では舞も披露されて、平安貴族の雅が再現されます。(観光バス専用駐車場有り 無料)
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